自分の家の構造が木造等と鉄筋コンクリート造の
どちらに該当するのかわかりません。
構造については、以下を参考にしてください。
- 鉄筋コンクリート造とは建物の主要構造部のうち、柱、はりおよび床がコンクリート造または鉄骨を耐火被覆(*1)したもので組み立てられ、屋根、小屋組および外壁のすべてが不燃材料(*2)で造られた建物をいいます。
- *1:鉄骨を耐火被覆したものとは、鉄骨をモルタル、パーライト、吹き付け石綿、吹き付けロックウール等またはプレキャストコンクリート版等の耐火力を持った不燃材料によって被覆したものをいいます。
- *2:不燃材料とは、コンクリート、れんが、瓦、石綿スレート、鉄鋼、アルミニウム、ガラス、モルタル、しっくい等の不燃性の建築材料をいいます。
- 鉄筋コンクリート造および簡易住宅以外は、木造扱い(木造等)となります。なお、簡易住宅については加入限度額が異なりますので県民共済までお問い合わせください。