設計・
建設性能評価

設計・建設性能評価

設計・建設住宅性能評価をダブルで取得

評価機関による性能証明 安心・安全を第三者から評価される

県民共済住宅は「設計住宅性能評価」と「建設住宅性能評価」をダブルで取得しています。設計図の審査はもちろん、設計図通りに施工されているか、建設中に現場でチェックを行うことで品質を確保し、お客様への安心・安全を提供することができます。

  • 設計住宅性能評価のマーク

    設計住宅性能評価のマーク

  • 建設住宅性能評価のマーク

    建設住宅性能評価のマーク

│一般社団法人 性能評価・表示協会│

  • – 下記リンクより、埼玉県の住宅性能評価制度実績戸数がご覧いただけます。


│建設住宅性能評価の位置づけ│

  • – 建設住宅性能評価は、平成13年国土交通省告示第1347号「評価方法基準」に従い設計住宅性能を受けた住宅の性能が、実施工事において確実に施工されているか否かを確認するものです。
  • – 建設住宅性能評価は、設計住宅性能評価と異なる施工状況が確認された場合は、工事の修正・計画の変更等の対応が必要となります。

│検査の時期│

建設住宅性能評価における検査は、工事開始から竣工に至る間に下記の中間検査3回と竣工検査の計4回を実施、次の段階に進むと性能達成の確認が困難になる工程の節目、次の工程に大きな影響を与える工程の節目等の適切な段階に行い、登録住宅性能評価機関の検査員と工事担当者の立会いの基に実施します。

  • │1│ 基礎配筋工事完了時

    (配筋検査・建物配置確認検査)

    │1│ 基礎配筋工事完了時
  • │2│ 上棟後の屋根、軸組の完了時

    (金物検査)

    │2│ 上棟後の屋根、軸組の完了時
  • │3│ 下地(プラスターボード)貼りの直前の工事完了時

    (断熱材充填状況検査)

    │3│ 下地(プラスターボード)貼りの直前の工事完了時
  • │4│ 竣工時

    (最終の仕上がり状況、内装、設備機器の設置状況の検査)

    │4│ 竣工時

「長期優良住宅」にも基本性能で対応
県民共済住宅は標準仕様で「長期優良住宅」の認定基準をクリアしています。
※プランや建築地域により、認定基準に適合できない場合があります。また、適合のため一部仕様を変更(オプション)する場合があります。長期優良住宅の認定申請をする場合は別途諸費用が発生します。長期優良住宅では「維持保全計画書」等を作成し、「同計画書」に基づく点検及び補修工事が必要となります。

│品 質│