ユニバーサル
デザイン
何年経っても暮らしやすい、
それが「県民共済住宅」のユニバーサルデザイン。県民共済住宅では、全室フラットなフロアとしたバリアフリー設計を基本としています。
洗面室と浴室の段差などが解消されるため、つまづきが防止され、より安全な住まいとなりました。
また、階段や玄関、浴室内には手摺りを設置、浴室の床にか滑りにくい仕様を施しています。
さらに、住宅の断熱には、夏涼しく冬暖かい空間を実現する高性能断熱材を採用するなど、
高齢者からお子さままで快適に暮らせるユニバーサルデザインをご提案しています。
年配の方にも優しい家
バリアフリーでより安全に
やさしさをカタチに
県民共済住宅では、全室フラットなフロアーとしたバリアフリー設計を基本にしています。(2階と3階に和室を希望されますと1cm程度の段差が生じます)洗面室と浴室の段差などが解消されたため、つまづきが防止されより安全な住まいとなりました。また階段や玄関、浴室内には手摺を設置し、さらに浴室の床は滑りにくい仕様となっています。年配の方からお子様まで安心して暮らせる空間をご提案します。
浴室暖房
県民共済住宅では、換気乾燥暖房機を浴室に標準装備。他の部屋との温度を極力少なくし、入浴中の気温の変化による事故(ヒートショック)などに配慮します。
ヒートショックとは
温度の変化により、血圧の上昇や下降が急激におこったり、脈拍が早くなったりすることをいいます。激しい温度変化に人の体は、体温を一定に保とうと、急激に血管が収縮し、血圧の変動や脈拍の変化を起こします。この時、心臓や血管に大きな負担をかけ、心筋梗塞や脳血管障害などにつながりかねない、危険な状態といわれています。
シックハウス対策
お子さまや赤ちゃんが、安心して住める家づくり
県民共済住宅では、標準で24時間換気システムを採用しています。いつでも心地よい空気環境を保つ家。住みよい家作りは、住宅性能の基本であると考えます。
内装材はすべてホルムアルデヒド発散等級
F☆ ☆ ☆ ☆適合品を採用
家族全員が気持ちよく暮らせるために、目に見えない「空気」について考えることも大切な要素です。県民共済住宅では、発散等級F☆~F☆☆☆☆までの4段階のうち最も安全なF☆☆☆☆ランクに設定された内装材を採用しています。
シックハウス症候群とは?
シックハウス症候群とは、住宅を建てるときに使用される建材からの化学物質だけが原因と思われがちですが、建材以外にもカーテンやじゅうたん、家具などから揮発する化学物質や、日常生活用品、ダニやカビ、さらに高気密化など様々な原因によって室内空気が汚染され体調不良を訴えるといわれています。
シックハウス症候群の要因には
以下のようなものが挙げられます。
- – 建材から揮発する化学物質
- – 換気不足
- – ダニ・カビ
- – 体質の変化
- – 化粧品やタバコ、スプレー類など、日常生活用品
県民共済住宅では、建材は安全な品質の資材を用い、24時間換気システムを導入するなど、シックハウス対策を行っています。
防犯対策
備えあれば憂いなし
県民共済住宅標準の防犯仕様
県民共済住宅ではより防犯性を高めるために、玄関ドアには電気錠を採用しインターホン操作による施・開錠システムも標準仕様となっております。窓は小窓を除き、戸袋付雨戸またはシャッター雨戸が付いており、1階の洗面・トイレなどの窓は防犯ガラスまたは、面格子を採用し、ご家族の安全を確保したいと考えています。
※窓は延べ床面積により標準数が決まっています。
火災対策
万一に備えて家族を守る
新築住宅については、平成18年6月1日から、火災報知器の設置が義務化されました。これにより、戸建住宅、店舗併用住宅、共同住宅、寄宿舎など全ての住宅が設置対象となりました。
もちろん県民共済住宅では、全居室・階段・台所に、無線連動式の火災警報器を設置して、あらゆる場面で火災の危機に備えています。
無線連動式(全居室)
感知警報装置設置等級4(最高等級)
※離れた部屋での火災も無線連動で住戸全域にお知らせします。