県民共済住宅
の家づくり
コラム
- HOME>
- 県民共済住宅の家づくりコラム>
- 施工実例追加のお知らせ
2023.08.23
施工実例追加のお知らせ
県民共済住宅では、お客様に撮影のご協力をいただき、建築実例としてフォトブックを作っています。
今回も、お客様のお宅を撮影させていただきました。
広告宣伝費用を出来る限り削減するため、撮影や編集などはすべて社員にて行っています。
撮影した写真のフォトブックは、新都心本店ショールームと熊谷支店ショールームに設置していますので、是非ご来店の際にご覧ください。
今回のコラムでは、新しくフォトブックにさせていただいたお宅の写真を数点と、家づくりの工夫を少々ご紹介させていただきたいと思います。
今回は久しぶりに二世帯住宅を建築したお客様のお宅を拝見させていただきました。
上下分離型の二世帯住宅となっています。
玄関はひとつですが、とても広々としていて、白で統一されているので、とても明るく感じました。階段から2階に上がると子世帯様のスペースに行くことができます。
標準装備の靴入れだけでなく、土間収納があります。
こちらの土間収納は奥まで続いていて約1畳の広さ。色々なものが収納できますね。
親世帯様のリビングはシックな雰囲気。
キッチンは吊戸棚を無くし、収納力よりも開放感のあるタイプを選択されていました。
さらに仏間を兼ねた和室も併設し、広々としていても落ち着いた雰囲気の空間になっていました。
障子から入ってくる柔らかい光が気持ちいいですね。
テレビボード裏にはエコカラットを設置。部屋のアクセントになっています。
キッチンの奥からは水回りスペースに直結していて、家事動線も楽々。
さらに、同じ階に寝室があるので、1フロアで生活が完結するので暮らしやすさが感じられました。
続いて、階段から2階の子世帯様のスペースにお邪魔すると階段踊り場+廊下には多数の収納が。
通常のクローゼットタイプ収納だけでなく、大容量のファミリークローゼットもありました。家族の服や小物をたくさん収納できるこのスペースが大変便利だそうです。
お子様部屋は2室。まだ小さいお子様のため、寝室と勉強スペースに区切って使っているそうです。
長くお住まい頂く住宅として、家族の成長や家族構成の変化にも柔軟に対応できる間取り作りはとても大切ですね。
子世帯様の水回りは、洗面室とランドリールーム兼脱衣室が分けられていました。
洗濯物はこのスペースで完結されているそうです。施工事例コラムですとお馴染みになってきている「乾太くん」大活躍ですね。
当社新都心本店に、2023年7月にリニューアルされた「乾太くん」の展示もしていますので、是非導入をご検討ください。
それでは、子世帯様のリビングもご紹介します。
特徴的なのは、キッチンの収納力。
カップボードの吊戸棚や、キッチンの袖壁に設置した収納で収納力の高いキッチンになっていました。
世帯人数や使い勝手によって好みのキッチンを作れるというのも、注文住宅の利点ですね。
さらにリビングには、大容量のリビング収納がクローゼットタイプで設置されていました。
奥が深めの収納になっていて収納力は抜群。リビングをすっきりとさせることができますね。
南側の窓からはしっかりと日が入り、とても明るいリビングになっていました。
こちらのお宅はYouTubeのルームツアー #3としても公開させていただいています。
是非ご覧ください。
県民共済住宅は、お客様ひとりひとりのお土地やニーズに合わせた注文住宅を、当社ならではのリーズナブルな価格でご提供可能です。
面積が広く、高額になりがちな二世帯住宅も、県民共済住宅ならリーズナブルな価格で実現できます。
県民共済住宅ならではの「価格」がその日のうちに分かる「住宅相談」の予約はwebからも可能です。
もちろん、二世帯住宅の「価格」もその日のうちにご案内いたします。
是非一度ご来店いただき、県民共済住宅の「価格」と「品質」をお確かめください。
ショールームにはこちらの施工事例など、たくさんのフォトブックもご覧いただけます。
埼玉で家を建てるなら、県民共済住宅。