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2022.06.08
施工実例「ブラックモダンインテリアの家」
県民共済住宅では、一部のお客様に撮影のご協力をいただき、建築実例としてフォトブックを作っています。
新たにブラックモダンでインテリアにもこだわったお宅を撮影させていただくことが出来ました。
広告宣伝費用を出来る限り削減するため、撮影や編集などはすべて社員にて行っています。
今回のコラムでは、新しくフォトブックにさせていただいたお宅の写真を数点と、家づくりの工夫を少々ご紹介させていただきたいと思います。
まずは外観から。チェッカープレートに船舶照明をあしらった門扉と、足元はロックガーデン。植物のチョイスも直線的でシャープな印象を際立たせています。敢えてむき出しに這わせた鉄管は、これから時間が経つにつれてさらに味わいが出てきそうです。
外壁もダーク色でまとめ、玄関を内側に収めた車庫スペースにバルコニーを張り出すことで意匠性と機能性を両立しています。
玄関ドアを開けると、今度は一転して白を基調としたシンプルで明るい空間。アート作品が出迎えてくれます。
ベッドルームは落ち着いたカラーリングがステキです。
統一感のあるインテリアにお施主様のセンスが光ります。
特徴的なのが、個室の収納です。
プライベート空間の収納のため、あえて収納扉をつけないことで、アクセスしやすく、使い勝手を向上させています。
もちろん、メリットとデメリットはありますが、こういったところもアイデア次第で自由に選択できるのが注文住宅の良いところですね。
2階に上がって、お待ちかねのリビングへ・・・!
ブラックウォルナットの床、そして壁にはエコカラットをふんだんに取り入れ、造り付けの長尺なテレビボードやワイヤーシステム照明など、多数のオプションを組み込んでいます。
さらにブラックや木目を生かした天井と、2Fリビングの利点を生かした勾配天井の吹き抜けに小屋裏収納へとつながる立体的な設計を行い、お客様のイメージやこだわりを設計士とともにつくり上げられたと伺いました。
そしてなにより、お施主様のインテリアセンスやお部屋との統一感に、写真を撮りながら圧倒されてしまいました。
キッチンはTakaraStandard。天板はクオーツストーンワークトップ。ラグジュアリーさを感じるラメの入った漆黒の天板がLDKの雰囲気にばっちり調和しています。
リビングの奥には奥様の書斎も完備。収納にはなんと玄関収納を利用して造り付けにし、床との隙間にはロボット掃除機さんがいらっしゃいました。
撮影を終えて、お客様から「県民共済住宅だから、この家をこの価格で建てることが出来ました」と大変うれしいお言葉をいただきました。
様々なモノの価格が上昇する昨今ですが、県民共済住宅はこれからも、利益を追求せず、お客様の夢の住まいづくりのお手伝いを続けて参ります。
コラムでご紹介した以外の写真は、県民共済住宅の新都心本店ショールームまたは熊谷支店ショールームに設置したフォトブックで見ることが出来ます。
他にもたくさんのフォトブックをご用意してありますので、是非一度住宅相談にご来店いただき、ご覧ください。
住宅相談の予約はwebからも可能です
埼玉で家を建てるなら、県民共済住宅。