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2021.07.19
県民共済住宅を支える木材、「桧-ヒノキ-」
県民共済住宅の土台・柱は国産「桧-ヒノキ-」無垢材12cm角(4寸角)
これは、私どもの高品質な住宅へのこだわりです。
日本の住宅は戦後、スクラップアンドビルドを繰り返してきました。
それこそ、今でも築20年や築30年足らずで家が建て替えられることも多々あります。
しかし、現在の住宅は優れた耐震性を持ち、長寿命であることが多くなりました。
適切なメンテナンスをすれば一生住み続けられる家です。
(長期優良住宅の評価基準は75年~100年の耐用年数を想定しています)
そして、日本の風土や歴史の中で、長い耐用年数を実際にクリアしてきた木材の代表格、それが「桧-ヒノキ-」です。
世界最古の木造建築で知られる世界遺産、法隆寺で使われている材木の多くは「桧-ヒノキ-」なんです。
「桧-ヒノキ-」は100年どころか伐採からおよそ200年で強度がピークに達し1000年以上経過しても伐採時の強度を保持すると言われています。
そんな絶大な信頼のある木材が「桧-ヒノキ-」なのです。
県民共済住宅は建築費用こそローコストな住宅ですが、お客様に長くお住まい頂ける住宅を目指しています。
そのためには丈夫で長持ちする構造体がなによりも大切と考え、土台・柱に国産「桧-ヒノキ-」無垢材12cm角(4寸角)を採用しています。
少ないご負担で快適に末永く住まえる家。
それが、県民共済住宅の考える住まいづくりです。
埼玉で家を建てるなら県民共済住宅。