県民共済住宅
の家づくり
コラム

県民共済住宅の家づくりコラム

2022.10.05

施工実例追加のお知らせ

県民共済住宅では、お客様に撮影のご協力をいただき、建築実例としてフォトブックを作っています。

今回も、お客様のお宅を撮影させていただきました。
広告宣伝費用を出来る限り削減するため、撮影や編集などはすべて社員にて行っています。

撮影した写真のフォトブックは、新都心本店ショールームと熊谷支店ショールームに設置していますので、是非ご来店の際にご覧ください。

今回のコラムでは、新しくフォトブックにさせていただいたお宅の写真を数点と、家づくりの工夫を少々ご紹介させていただきたいと思います。

今回お邪魔したお宅は、お子様とご夫婦がゆったりと過ごせるような家です。

外壁は、人気オプション装備のタイルをご選択いただいています。明るい白を基調として、屋根瓦はグリーン、玄関扉の色やビルトインガレージのシャッターを木目調にすることで、邸宅のような印象に加えて、やさしい雰囲気を兼ね備えているように感じました。

玄関を入ると、使い勝手の良い広めの玄関スペースが。
標準装備の玄関収納だけでなく、土間収納スペースも備えていてとても便利そうです。

さらに玄関から直接アクセスできる洗面台、そしてその隣にはファミリークローゼット。そこを抜けるとリビングに繋がる回遊式。
間取りのトレンドをしっかりと取り入れた使いやすい動線が作られていました。

リビングスペースは吹き抜けになっていて、とても開放的。リビング階段から2階に上がれる間取りは子育てにもピッタリですね。

さらに、リビングスペースとダイニングキッチンスペースを緩やかに間仕切ることで、家族の気配を感じながらそれぞれの時間を過ごしたり、食事の動線短くスムーズにするだけでなく、食事の時間と家族団らんの時間を、空間的にも仕切ることが出来ます。

1階の床材には、朝日ウッドテックLive Natural Premiumシリーズのアッシュをご採用いただいていました。
銘木の挽板は足触りも良く、節の少ない木目模様は、ぬくもりを感じさせながら、凛とした清々しい印象の空間を演出しています。

ダイニングキッチンはやさしいカラーリング。キッチンはwoodoneのsu:iji。アクセントクロスとキッチンの色見を揃えることで、ナチュラルな雰囲気の空間にメリハリと統一感をプラスしています。

もちろん、キッチンは見た目だけではなく使い勝手も大切。
背面には戸棚に、流し下はゴミ箱スペースとするなど、使い勝手もしっかりと考えられています。

さらに、カップボードの横には作業スペースを用意。ちょっとした調べものや作業、家事をしながらお子様のお勉強をサポートすることも出来そうです。

2階に上がると、トイレ横に洗面台をもう一つ。さらに収納も。
朝起きて身支度をしてリビングに向かう動線もしっかりと確保出来そうですね。

下がり天井のある寝室もナチュラルな印象でステキです。お客様を招くことがほとんどない個室ですから、大容量の扉なしウォークインクローゼットはアクセス性が良さそうで使い勝手も◎ですね。

1階に戻って、ビルトインガレージにもお邪魔させていただきました。

ビルトインガレージの奥の扉を開けると・・・なんと施主様の書斎兼トレーニングスペースが!

テレワークや好きな趣味を楽しんだり、トレーニングをしたりと使い方は無限大・・・憧れの空間が広がっていました。

写真撮影にご協力いただきましたお客様ありがとうございました。

読者の皆さま、今回の施工事例参考になりましたでしょうか。

コラムでご紹介した以外の写真は、県民共済住宅の新都心本店ショールームまたは熊谷支店ショールームに設置したフォトブックで見ることが出来ます。※現在作成中です。

他にもたくさんのフォトブックをご用意してありますので、是非一度住宅相談にご来店いただき、ご覧ください。

住宅相談の予約はwebからも可能です。

埼玉で家を建てるなら、県民共済住宅。