県民共済住宅では、お客様に撮影のご協力をいただき、建築実例としてフォトブックを作っています。

今回も、お客様のお宅を撮影させていただきました。
広告宣伝費用を出来る限り削減するため、撮影や編集などはすべて社員にて行っています。

撮影した写真のフォトブックは、新都心本店ショールームと熊谷支店ショールームに設置していますので、是非ご来店の際にご覧ください。

今回のコラムでは、新しくフォトブックにさせていただいたお宅の写真を数点と、家づくりの工夫を少々ご紹介させていただきたいと思います。

今回お邪魔させていただいたのは、平屋建てのお家です。
玄関が北側なこともあり、表はシンプルですっきりとした印象にまとまっていました。

外観は平屋ならではのどっしりとした雰囲気を醸し出していますね。

玄関に入ると、大容量の収納があり、LDKや寝室に繋がる廊下が延びています。
靴やコートなど、たくさんの荷物をしまっておけそうですね。

さらに、左手の大きな土間収納はキッチンへ直通。買い物の荷物も手間なく運び込めます。
収納内には、趣味用品のウエットスーツやベビーカーなども気兼ねなくしまえて便利です。

そして、廊下の先のリビングへ。

勾配天井の吹き抜けが非常に明るく、木目のクロスも良いアクセントになっていますね。
まるでリゾートホテルのような雰囲気を感じました。

接続している和室は引き戸で仕切ることも可能。お子様の遊び場としても便利なユーティリティスペースになっていました。

キッチン前のカウンターでは、普段ご主人様がテレワークをされているそうです。開放的なLDKでのお仕事、はかどりそうですね。

また、ダイニングスペースをキッチンに統合することで、リビングスペースを大きく取る事が出来ています。
県民共済住宅なら、このようにライフスタイルに応じた間取りにすることで、スペースの有効活用も可能です。

キッチンもシックな雰囲気に統一。

奥には、パントリー兼調理家電スペースがありました。なにかと場所を取りがちな調理家電も、収納場所を設定しておけば使いやすいですね。

続いて子供部屋も拝見しました。シンプルなお部屋ですが、必要十分な広さが確保されています。

なにより、廊下を挟んですぐにリビングへ繋がっているので、ご家族の繋がりも深まりそうですね。こういった間取りがつくりやすいのも平屋の良いところかもしれません。

お隣の居室はご主人様のトレーニングルームになっていました。注文住宅を建てるにあたりどうしても作りたかった部屋とのこと。
こういった、叶えたい希望をカタチに出来るのは注文住宅だからこそではないでしょうか。

LDKと居室を繋ぐ廊下にはお掃除ロボットが。平屋で階段がないので、ドアを開いた状態で掃除させれば家の大半のスペースを半自動でお掃除可能ですね。

水回りにはオプション装備のガス乾燥機「乾太くん」が設置されていて、洗濯物を洗面室内で乾燥まで行えます。

「乾太くん」＋洗濯機の組み合わせですと、洗濯機は乾燥機能のない比較的安価なタイプでも大丈夫ですのでコストパフォーマンスも悪くありません。

平屋（１階建て）のご紹介は久しぶりでしたが、いかがでしたでしょうか？

平屋には広い敷地が必要だったり、２階建てに比べて少々費用が割高になったりとデメリットも存在しますが、階段がない分、生活動線を平面的でシンプルに作ることが出来ます。
さらに、リビングと個室まですぐにアクセス出来たり、声も届きやすくご家族の気配を感じながら安心して生活が出来たりします。
また、小さいお子さんがいても階段がないので安心で、老後や足腰に不安があっても生活しやすいなど、色々なメリットがあります。

県民共済住宅では、埼玉県内にこういった平屋の注文住宅も毎年たくさん建築させていただいています。
お客様ひとりひとりのお土地やニーズに合わせた注文住宅を、当社ならではのリーズナブルな価格でご提供可能です。

読者の皆さま、今回の施工事例は家づくりの参考になりましたでしょうか。

県民共済住宅ならではの「価格」がその日のうちに分かる「住宅相談」の予約はwebからも可能です。

是非一度ご来店いただき、県民共済住宅の「価格」と「品質」をお確かめください。
ショールームにはこちらの施工事例など、たくさんのフォトブックもご覧いただけます。

埼玉で家を建てるなら、県民共済住宅。