県民共済住宅
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コラム

県民共済住宅の家づくりコラム

2021.10.05

50代で家を建てるメリット

新型コロナ以降、弊社では20代や50代のお客様が特に増えています。
前回、20代で家を建てるメリットについて書かせていただきましたが、今回は50代で家を建てるメリットについて書いてみようと思います。

ところで、日本の平均年齢は47.4歳(2019年)で世界一なのはご存じでしたか?
ちなみに2000年の時点では41.4歳でしたから、19年で6歳も平均年齢が上がったことになります。※1

つまり、今や50歳というのは、まだ日本の平均年齢をようやく少し超えた年齢ということです。

私も住宅相談をしていて50代のお客様とお話することも多くありますが、これからまだまだ長い人生、快適な家で暮らしたい。そんなお客様からのご希望をよく伺っています。

では、50代で家を建てるメリットとはどのようなことなのでしょうか?
少し考えてみましたので、箇条書きでお伝えしていきたいと思います。

【50代で家を建てるメリット】
・家族構成の移り変わりに応じた必要十分な家を建てられる。
・断熱性やバリアフリーなど、最新の快適な住宅にずっと住むことができる。
・高齢になってからの住宅老朽化による建て替えリスクを回避できる。
・住宅ローンを組む場合、団体信用生命保険が活用できる。※2

50代のお客様が注文住宅を建てる場合、今住んでいらっしゃる家の「建て替え」や別のお土地に住み替える「住み替え」の方が比較的多いように感じられます。
特に、高齢になってからの建替えは引っ越しや住環境の変化などの負担が大きいですから、今のうちに安心安全で快適な家に・・・というお話をよくお聞きします。

次に、50代のお客様の建築理由をピックアップしてみましょう。

【50代のお客様に多い建築理由】
✓子供が大きくなってきたので家が手狭になった。
✓2世帯住宅を考えている。
✓家が老朽化したので今のうちに建替えたい。
✓子育てに目途が立ってきたので、夫婦で暮らす便利で落ち着ける家を建てたい。

このように、具体的な建築理由としては、家族構成の移り変わりや家の耐久年数による新しい家づくりをご検討されてということが多いです。

弊社の家づくりは適正価格で高品質ですから、既存の住宅に比べて断熱性が高く、あたたかくて快適な家にお住まいいただけますし、耐震性も最高等級+制震装備と安心安全です。
あわせて、自由設計の注文住宅ですから、長くお住まい頂いた家の、使いにくいところを改善し、間取りに取り込み、住みやすい家をつくることもできます。

さらには、老後に備えた装備、広いお風呂(1.25坪まで標準です)や手すりの設置、平屋でコンパクトにまとめたお住まいなど、お客様の要望に沿った家をリーズナブルに建てることも出来ます。

また、50代のお客様は住宅ローンをもう組めないだろうと思われている方も多いようですが、何かあったときにすぐに使える現金は一部手元に置いておき、家づくりには住宅ローンを利用される方もいらっしゃいます。生命保険のかわりにもなる団体信用生命保険も魅力のひとつですね。※2

埼玉で注文住宅をご検討されていらっしゃる50代のお客様、まずは、弊社の建築費用がその日に分かる、県民共済住宅の住宅相談にお越しください。

住宅相談のご予約はweb(こちら)から簡単に可能です。
ご来店をお待ちしています。

埼玉で家を建てるなら、県民共済住宅。

※1 出典:国立社会保障・人口問題研究所ホームページ (http://www.ipss.go.jp/
※2 住宅ローン・団体信用生命保険は審査がございます。